中高年こそ体力向上して健康回復

中高年は体質改善のために毎日汗をかかなくてはならないのか?

私たちの身体は二十歳ごろを境目に、後は穏やかな下り坂に入ります。もう中高年と呼ばれる年齢ですよ。

 

若い頃の身体は新陳代謝が活発で、目立って運動をしなくてもエネルギーをしっかり燃焼させる事ができる、「燃費が良い車」に例えることができます。
しかし歳を重ねると徐々に代謝が鈍るようになり、健康に気を使い意識して「身体を動かす・運動する」ということを行わなければ、後は身体が錆びついていく一方です。

 

体質改善のためにはしっかりと運動する事が大切ですが、忙しい中でも欠かさず身体を動かすというのは難しいですね。
必ず毎日汗をかかなくてはならないものなのでしょうか。

 

まず代謝という点で考えると、わたしたちは毎日の3食の食事の中でエネルギーを取り込んでいますので、その度にしっかりとエネルギーが燃焼できないのであれば脂肪として蓄積してしまいます。
汗をかくということは、取り込んだエネルギーを代謝する事で体温が上がり発汗するわけですから、これはやはり毎日行った方が良いといえますね。

 

また一方で、身体は運動以外に体内の生命維持活動や普段の生活で用いる筋肉の動きによってもエネルギーが消費しますので、そうしたところの「基礎代謝を高める」という体質改善もまた非常に大切になってきます。

 

この「基礎代謝を高める」という改善を行う場合は毎日汗をかくという必要もありません。
「身体を伸ばすストレッチ」を行ったり「立ち仕事をする際に立ち方を少し変える」など、細かなところの工夫で鍛えることができますので、穏やかにしっかり体質改善を進める事ができます。