中高年の健康回復と女性ホルモン

女性ホルモンとは?その役割を知って中高年の健康回復対策を

女性ホルモンとは、体内で生成される女性の体つきの形成や発達を促すことを役目として分泌されるホルモンです。

 

男性ホルモンは男性の体つきを形成するのに対して、女性ホルモンは「女性特有のふっくらと丸みをおびた体にする」という働きがあります。
またそれ以外の役目もあり、女性らしさを決定付ける要因となっています。

  • 生理・妊娠のコントロール
  • 肌・髪を美しくする
  • 骨を丈夫にする
  • 自律神経を安定させる
  • 記憶力を保つ
  • 食欲を抑制する

 

女性ホルモンは2種類があり、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「ゲスターゲン(黄体ホルモン)」ではそれぞれ働きが異なります。
「エストロゲン」は“乳房を大きくする・卵巣や排卵の制御・脂肪の代謝の制御”などの役目があり、主に外見的な助成らしさに作用します
また「ゲスターゲン」は“子宮内膜で着床性の増殖”という役目があって、生殖機能には欠かせない存在となっています。

 

いずれのホルモンも雌雄の違いが決まる“第一次性徴”はもちろん“第二次性徴”にも作用して、「乳房・性器の発育、陰毛・わき毛の発生、初潮、皮下脂肪が増える、ウエストがくびれる」などといった成人女性の特徴が身体に発現してきます。

 

なお、男性ホルモンが女性の体内にも存在するように、男性の体内にも女性ホルモンは存在しており、稀にホルモンバランスが崩れると男性でも女性のように乳房が盛り上がってしまうこともあります。